Maxwell 君が撮影した映画の名前は「Yuck: A 4th Grader's Short Documentary About School Lunch(オエッ!:小学4年生による学校給食についての短編ドキュメンタリー)」。Maxwell 君は、オンライン上にアップされている学校給食メニューが豪華でおいしそうなものばかりなのに対し、実際に日々提供される給食がそれとはまったく異なっていることにうんざりして、この映画の製作を決意したという。
Maxwell 君は、ビデオカメラを給食の食堂にこっそりと持ち込み、6か月にわたって撮影を続けた。その後撮影した素材をお父さんと一緒に編集して、1本のドキュメンタリー映画に仕上げた。
ドキュメンタリー映画は、大人たちが主張している給食の内容と、実際に生徒たちが食べているもののギャップを見事に描いている。
同ドキュメンタリ―は、「KiDZ FiLMz 2013」「2012 Brownfish Short Film Fstival」など、様々な映画祭で賞を獲得している。
Maxwell 君によるドキュメンタリー映画の予告篇