(写真は蒙古タンメンバーガー)
蒙古タンメン中本は、都内に13店舗、埼玉県内に1店舗を構えるラーメン店。“秘伝の味噌”と唐辛子を合わせたスープに麻婆をトッピングした看板メニュー「蒙古タンメン」をはじめ、辛さレベルの異なるさまざまな“辛うま”メニューが人気を集めている。
今回ロッテリアから発売される蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)は、パティに見立てた麺に、スパイスが香る特製麻婆豆腐をかけてバンズでサンドしたもの。秘伝の味噌ダレを再現した、コクと旨みが特徴の「特製スープ」も付いてくる。単品価格は650円。
一方、蒙古丼バーガーは、中本の「蒙古丼」をイメージしたバーガー。ライスをパティに見立て、歯ごたえのあるレタスと特製麻婆豆腐、さらにマヨネーズを合わせてバンズでサンド。ピリ辛の中にもマイルドな味わいが楽しめる一品だとか。単品価格は340円。
また、『蒙古タンメン中本』シリーズのサイドメニューとして、“辛うま”風味に仕上げられた「ふるポテ(蒙古タンメン風味)」も5月26日より販売される。単品価格は300円。パッケージには「蒙古タンメン中本」の“顔”である白根誠社長の写真が採用されている。
なお、先行発売の対象店舗はロッテリア公式サイトを参照のこと。
※表記価格はすべて税込
※編集部追記(5月15日):ロッテリアに確認したところ、蒙古タンメンバーガーと蒙古丼バーガーに挟まれているのは「レタス」ではなく「キャベツ」とのこと