掲載料金はかからず、日程、料理内容、価格は「COOK」自身で決められる。また「HIKER」のプロフィールやメッセージから、受入れ可否を判断できるそうだ。集客、決済、サポートはサービスを提供するキッチハイクによって行なわれ、予約成立時にコミッションを請求される。
掲載される料理(食卓)は、事務局のクオリティチェックを経て承認されたもののみで、「HIKER」は予約前に「COOK」のプロフィールを確認したり、チャット形式での会話を申し込めるとのこと。
現在、日本・韓国・中国・タイ・マレーシア・フィリピンなど、世界6か国32の食卓が登録されている(2013年5月20日時点)。ミシュランには載らない“おいしい体験”、海外旅行の際に活用してみてはいかが?