ビアードパパ各店で販売中の20周年記念商品「ラングドシャシュー」を食べてみました。シューのふちに「ハネ」がついていて、ここがとてもサクサクしておいしい。
パイシュー生地にバターが香るラングドシャをのせ、ていねいに焼き上げており、ラングドシャのさっくりとした食感が特徴。価格は1個200円(税込)。
もともとビアードパパには「クッキーシュー」がありますが、ラングドシャシューはさらに焼菓子感が増しています。
かじってみるとシューのふちについたハネの軽やかな歯ざわりといい、濃厚なバターのにおいといい、よくおしゃれな紙箱や缶に入って贈答品に使われるあのビスケット、ラングドシャそのものです。
クリームはバニラの香りがするシンプルなカスタードで、シューとしっくり合います。トロリとした食感がザクザクした生地とのコントラストになっていて、端からちょっとずつ食べはじめて中心に到達するまで飽きさせないしあがり。
なお、ラングドシャシューの販売は6月末までの期間限定となっています。