三河一色産のうなぎを使った“炭火焼き活うなぎ”の店「うなぎのしろむら」が8月8日、愛知・名古屋にオープンする(8月5日よりプレオープン)。

蒲焼や白焼、ひつまぶしも
蒲焼や白焼、ひつまぶしも

同店で使われるうなぎは、“100年の養殖の歴史を誇る”三河一色産のうなぎのみ。注文が入ってから活きたうなぎを一尾ずつさばき、こだわりのタレと備長炭でじっくりと焼き上げるそう。


昼のメニューには、さばきたての“活うなぎ”を備長炭で焼き上げた「活うなぎひつまぶし」「活うなぎ丼」を中心に、旬の魚料理がラインナップ。テイクアウトもできる。

一方、夜のメニューには、新鮮なうなぎを使った「うなぎ鍋(う鍋)」が提供されるほか、日本各地から取り寄せた酒類も豊富に用意されるとのこと。

また、うなぎを使った“珍メニュー”「活力鰻天菓子」「うなぎラスク」「うなぎかりんとう」なども提供されるそうだ。

ひつまぶし(イメージ)
ひつまぶし(イメージ)

提供メニュー例は以下のとおり(価格は税別)。

活うなぎひつまぶし 上 3,900円
活うなぎ丼 並 2,900円
うな重 5,100円
うまき 1,250円
天然うなぎ 蒲焼 時価
天然うなぎ 白焼 時価
捌きたて活肝刺し 1,800円

店舗所在地は、愛知県名古屋市東区泉1丁目18番41号。営業時間は10時30分~15時(昼)、および17時~22時(夜)。