そのフルーツセラピーに、新商品「フルーツセラピー α ローズヒップ&クランベリー」と「同 ベルガモット&レモン」が登場。緑茶や紅茶に多く含まれる成分「テアニン」が配合されているほか、ハーブの香りもブレンドされているそう。
最近こうしたリラックスやアロマを意識した“癒し系”商品が増えている気がしますが、花粉や気温の変化で疲れ気味の筆者にはありがたいところ。午後のおやつに食べてみました。
鮮やかなピンク色の「ローズヒップ&クランベリー」は、ふたを開けるとふんわりとクランベリーの甘酸っぱい香りが漂います。クランベリー果肉とローズヒップ果汁が入っているそうですが、クランベリーの味わいが強い印象。
一方「ベルガモット&レモン」は、ベルガモットとレモン果汁に清涼感のあるレモングラスをブレンドしたゼリー。爽やかな香りで、嗅ぐだけで目が覚めるよう…!また、細かく粉砕されたレモンピールのほろ苦さも感じられ、果実ごと食べているような満足度の高いゼリーです。
もちろんどちらも、フルーツセラピーシリーズの特徴であるやわらかいゼリーは健在。スプーンで持ち上げてもこぼれ落ちてしまうほどふるっふるです。何でもフジッコ独自の「スーパーフレッシュ製法」によるもので、この食感を保つため未開封でもチルド保管が必須なのだとか。また、ナタデココやアロエベラが食感のアクセントになって食べごたえもあり、小腹も満たされます。
疲れがたまってくる夕方頃に食べれば、テアニンとハーブの効果でリフレッシュして良いアイデアがひらめいちゃうかも?なおどちらも価格は180円(税別)です。