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人気漫画「進撃の巨人」の企画展「進撃の巨人展」が11月28日から上野の森美術館(東京都・上野)で開催されるのにあわせ、同展のデジタルサイネージ広告が10月6日から都営大江戸線六本木駅に掲示される。


「進撃の巨人展」の広告があまりに過激で自主規制!?  (c)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
「進撃の巨人展」の広告があまりに過激で自主規制!?
(c)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会

進撃の巨人展は、同作品初となる原画展示に加え、リアルスケールの立体造形展示、「立体機動装置」の浮遊感が体験できる“360度体感シアター”など、造形や立体映像を交えて作品の世界観が体験できるというもの。

今回展開される広告では、大胆にも「巨人の食事中シーン」が採用されている。しかしグロテスクだと“判断”されたのか、“一部過激な描写に修正を加えて”ハンバーガーやフライドチキン、ホットドッグなどを用いた画面となっている。

広告の掲示は10月6日から10月12日までの1週間限定で行なわれる。六本木駅を利用する人は見逃さないように。

なお今回の広告は、「『進撃の巨人展』ウォール・トーキョー突破広告 第1弾」とされている。続編の登場についても気になるところだ。