3月も終盤に入り、暖かな春はもうすぐそこ。ボンドルフィボンカフェ(東京・代官山)では、桜の季節にぴったりのソフトクリーム「SAKURA ARAGOSTA SOFT(桜アラゴスタソフト)」が販売されています。
カフェがあるのは、代官山駅から歩いて3分ほどの複合施設「TENOHA 代官山」の一画。カフェは緑が生い茂る中庭に面しており、都会の喧騒を忘れてのんびり過ごせます。
桜アラゴスタソフトは、パイ生地のコーンに入った桜のソフトクリームに、いちごのクランチとソースがトッピングされたもの。抹茶のわらび餅とチョコレートも飾り付けられています。価格は600円。
桜のソフトは、ほんのり塩味が感じられる上品な味わい。ミルキーなコクがありながらも、後味はさっぱり。華やかな桜ソフトと甘酸っぱいソースが一体となり、口の中に春を届けます。
コーンの部分は食感がとっても良い!噛む音が聞こえてくるほどザクザクとしています。少し時間が経って、コーンの内側にソフトがちょっぴり染みてきた頃もまた美味。“ザク、ジュワッ”とした食感の変化が楽しめます。口あたりなめらかなソフトや、プルンとしたわらび餅、サクサクのクランチとの食感の違いも◎。
コーンを途中まで食べ進めると、中からカスタードクリームが出現!香ばしいコーンとまろやかなカスタードは言わずもがな相性抜群で、まるでカスタードパイのよう。ソフトクリームがメインの上の部分とは“別のスイーツ”のような感覚で楽しめます。
ひとつに様々な食感や味わいが詰まった、春限定のソフトクリーム。天気の良い日は、中庭のベンチでゆったり楽しむのがおすすめです。