すっかり節分の風物詩となった「恵方巻」。縁起物として食べるのが当たり前になってくると、よりおいしいものや目新しいものに出会いたくなりますよね。
イトーヨーカドーには今年、“見た目も美味しい”をコンセプトとした新作サラダ巻をはじめ、さまざまな恵方巻が登場しています。
新作サラダ巻は「阿波尾鶏と生ハムのサラダ恵方巻」「サーモンのミルフィーユ仕立てROLL」の2品。名前も魅力的なこの2品を中心に、ラインナップの一部をご紹介します。
阿波尾鶏と生ハムのサラダ恵方巻は、料理研究家・浜内千波さん監修の恵方巻。“阿波尾鶏(あわおどり)”のミートソース和えやコーン入りポテトサラダ、生ハムなどを巻いた、カラフルな洋風のサラダ巻です。ハーフサイズで価格は598円(税別・以下同じ)。
「阿波尾鶏と生ハムのサラダ恵方巻」
甘みとコクのあるミートソースが、クリーミーかつほっくりとしたポテトサラダと絶妙にマッチ。酢飯の酸味がポテサラのまろやかさで緩和され、マイルドな味わいが楽しめます。
しっとりやわらかな鶏と生ハムはうまみたっぷりで、色合いも鮮やかな野菜はシャキッとさわやか。さまざまな食感や味わいが楽しめて、食べ応え十分です。ポテトサラダやミートソースなど、子どもにも好かれそうな一品。
一方のサーモンのミルフィーユ仕立てROLLは、恵比寿のイタリアンレストラン「オステリア ルッカ」のオーナーシェフ・桝谷周一郎さんが監修。サーモンをメインにクリームチーズやオニオンマリネ、玉子シートなどを何層にも重ね、断面も美しく仕上げたイタリアン風の恵方巻です。ハーフサイズで価格は598円。
「サーモンのミルフィーユ仕立てROLL」
やわらかなサーモンやなめらかなクリームチーズによる、とろけるような食感が贅沢で新鮮。オニオンマリネのさわやかな酸味と、味付けに使われた“ディジョンマスタード”のマイルドな辛味が効いています。ワインが飲みたくなる!
柔らかい具材が中心なので、女性やお子様も比較的丸かぶりしやすいかと思います。でもせっかく断面が美しいので、個人的にはカットしてオードブル風に食べたい!
以上2品のサラダ巻のほか、定番具材の恵方巻も用意。こだわりのだしでふんわりと焼き上げた玉子焼きが特徴の「玉子焼が決め手!招福恵方巻」(498円)、8種の海鮮ネタを巻き込んだ贅沢な「豊漁八宝海鮮巻」(1,180円)などがラインナップしています。
色々食べたい人には、3種のハーフサイズをセットにした「イトーヨーカドー自慢の三福セット」(1,350円)がおすすめ。上記の玉子焼が決め手!招福恵方巻、豊漁八宝海鮮巻に加え、ぷりぷり食感の海老と香ばしい胡麻マヨソースが相性抜群の「胡麻香る!海老たっぷりサラダ巻」が楽しめるセットです。
さらに、予約限定・数量限定の特別な恵方巻も。うにやすじこ、本ずわいがになどの海鮮ネタ15種を贅沢に巻き込んだ「15種の豪華絢燗海鮮巻」(1,850円、3,000パック限定)や、鮪の中トロと赤身をたっぷり使用した「海苔がパリッと極みの本鮪巻」(1,380円、5,000パック限定)、ふっくらやわらかな煮穴子と風味豊かなごぼうをいなり皮で巻いた「ふっくら煮穴子とごぼうの信田巻」(780円、5,000パック限定)など、今から節分が楽しみになる商品が勢ぞろい。
どれもおいしさだけでなく見た目の美しさも楽しめる、まさに“見た目も美味しい”イトーヨーカドーの恵方巻。縁起担ぎの食べ方は「恵方を向いて丸ごと1本」ですが、それはそれ。シェアして味を楽しむためにも、何本か買ってしまいそうです。
恵方巻各種の予約は、店頭では1月30日まで、ネットスーパーでは1月30日16時まで受付中(2月3日金曜日の受取分)。数量限定商品はとくに、早めの予約をおすすめします。なお一部店舗では店頭予約を実施していない場合があるのでご注意ください。
情報提供: イトーヨーカドー