今回使われているのは、米を飼料とし、コクがありながらもスッキリした味の“黄身まで白い卵”と、ビール酵母を飼料とし、濃厚で深い味わいの“烏骨鶏の卵”。
“黄身まで白い卵”を使ったメニューは、米粉を使った生地でカスタードクリームと生クリームを巻いた「白いロールケーキ(561円)、低温でじっくりと焼き上げた「白いカスタードプリン」(860円)、バターライスにデミグラスソースで煮込んだ飛騨牛を合わせ、白い卵で包んだ「白いオムライス 飛騨牛肉のピラフで」(2,800円)の3品。
一方“烏骨鶏の卵”を使ったメニューは、ハチミツを加えて焼き上げた濃厚な「烏骨鶏卵のプレミアムロールケーキ」(2,000円)、烏骨鶏の卵黄で作った「烏骨鶏卵のプレミアムバニラアイスクリーム」(1,000円)、オマール海老のコンソメスープで炊いたバターライスを卵で包んだ「烏骨鶏のオムライス オマール海老と季節の野菜を添えて」(4,800円)の3品となっている。
2種のロールケーキは1階のショップで販売される。プリンとアイスクリームは3階のサロン・ド・カフェで、2種のオムライスは4・5階のレストランで提供される。
※表示価格はすべて税込