クロナツの一大ブームを受け、世界では次から次へと進化系スイーツの開発が止まらない。今回のチャレンジャーは、米国 Waffles Cafe から発売された「wonut(ウォーナッツ)」だ。米国メディア Foodbeast が伝えている。

つややーん
つややーん

ウォーナッツとは、waffle(ワッフル)と donut(ドーナツ)を掛け合わせたハイブリッドスイーツ。同カフェの看板メニューであるワッフルの生地を鉄板に流し込み、“外はカリッと、中はふわふわ” な食感に焼き上げたものをドーナツのように油で揚げ、たっぷりのチョコレートやマシュマロをトッピングして仕上げられている。


もう、見るからに高カロリーなスイーツなのだが、同カフェの公式 Facebook ページには「イエス!!!」「僕の人生にはこれが必要だ」「これを食べるためにシカゴへ行くわ!」といった喜びと興奮あふれんばかりのコメントが寄せられている。

食べたい人、続出
食べたい人、続出

ちなみに筆者はワッフルも好きだし、ドーナツもまあ好きなのだが、なぜだろう。ウォーナッツは食べたいと思わない...思えないのだ。その理由はたぶん、ワッフルのくぼみ部分になみなみと溜まった艶めく泉のおかげ、だろう。

艶めくカロリーの泉  いや、おいしそうなんだけどね!
艶めくカロリーの泉
いや、おいしそうなんだけどね!

 
※画像の出典はすべて Waffles Cafe 公式 Facebook