このマップは、姫路市で2011年に発足した「姫路播磨らーめん点心応援会」によって作成されたもの。姫路らーめんは、同会によると、地場産業である「しょうゆ」をベースに、鳥ガラ、豚骨、野菜で炊き上げて、ショウガをトッピングするのが特徴とのこと。店舗ごとの共通したレシピはなく、しょうゆの濃度にも濃淡があるそう。
同マップには、姫路市内に4店舗を構える「らーめん八角」と「英洋軒」「こだわりらーめん弁慶」「らあめん はせ軒」「餃子屋七星」の計8店舗が掲載されているとのこと。
黒田官兵衛の足跡をたどりながら、地域の味を楽しんでみてはいかがだろうか。