モスライスバーガーは、ごはんを焼き固めたライスプレートで作られたバンズに、ご飯に合う惣菜がサンドされた“お米のバーガー”。今回発売されるフレーバーは、日本の和食文化を活かし、シニア世代も共感できる商品に仕上げられているという。
「さば味噌 骨までやわらか仕込み」は、骨がやわらかくなるまでじっくりと煮込まれた国産さばに、2種類の赤味噌、バター、しょうゆ、一味唐辛子をブレンドした特製味噌ソースがたっぷりとかけられたもの。ふっくらと仕上げられたさばと、コクのある味噌ソースが、もっちり食感のライスプレートによく合うそうだ。価格は360円。
一方「彩り野菜のきんぴら」は、有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらがのせられている。きんぴらには、レンコン、人参、椎茸、タケノコ、白ゴマ、赤ピーマン、高野豆腐が使われており、アクセントとして唐辛子が加えられているとのこと。価格は310円。
どちらも3月下旬までの販売予定。