崎陽軒「祝 敬老の日 秋の贅沢弁当」

崎陽軒から「祝 敬老の日 秋の贅沢弁当」が登場します。8月20日より数量限定の予約が始まり、9月17~19日に東京、神奈川を中心とした160店舗で引き渡されます。また9月18、19日には神奈川、東京エリアの一部店舗で予約なしの店頭販売もされます。販売価格は1,500円(税込)。

祝 敬老の日 秋の贅沢弁当

崎陽軒「祝 敬老の日 秋の贅沢弁当」

和物として、「金目鯛ときのこの和風あんかけ」が入れられています。長寿を祝う金目鯛に秋が旬のぶなしめじ、えのきが用いられた和風餡(あん)がかけられています。


焼物は、脂がのったくせのない白身が白醤油仕立てのたれに漬けこまれふっくらと焼き上げられた「銀ヒラス白醤油焼き」、そしてほんのりと甘い味わいの「玉子焼き」。

煮物は、健康と長寿の願いが込められた「にしん昆布巻き」、扇を開いたように末広がりで縁起の良い「帆立の酒塩煮」、それに「椎茸煮」「筍煮」「赤パプリカの煮浸し」が入れられています。

蒸物は「えびシウマイ」。大ぶりにカットしたえびのプリッとした食感がクセになる一品とされています。

揚物は、秋冬が旬の蓮根にピリ辛たらこが使われた衣がまとわせられた「蓮根の真砂揚げ」や、豆腐とすり身のふんわりとした食感の「紅葉型しんじょ揚げ」、それに「ししとう素揚げ」です。

酢物は「いかと茄子の南蛮漬け」。まろやかな酸味と甘みの南蛮酢にやわらかないかや素揚げされた茄子、彩り野菜が漬けこまれています。輪切り唐辛子のピリッとした辛さがアクセントになっています。

香物は「桜大根」。箸休めにちょうどよいさっぱりとした味わいとされています。

御飯は、紅ずわい蟹と刻み生姜がたっぷり炊き込まれた風味豊かでさっぱりとした味わいの「紅ずわい蟹と生姜の炊き込みごはん」、栗甘露煮とごま塩がトッピングにされた「赤飯」の2種類。

甘味は、華やかな「花餅」と、やさしい甘みが特徴の秋らしい「紅あずまさつま芋の甘露煮」となっています。