千葉の名産品のひとつ、落花生。目でも舌でも落花生を楽しめる「ぴーなっつ最中」が、なごみの米屋から販売されています。キュートな千葉銘菓を実食レビュー!
ぴーなっつ最中
華やかな赤いパッケージは、まるで落花生のような丸みのあるフォルム。花が地面に向かって伸び、土の中にもぐりこんで実をつける落花生が全面にデザインされています。

ふたを開けると、個包装の「ぴーなっつ最中」が登場。ピーナッツのキャラクター“ぴーちゃん”がデザインされた可愛らしい雰囲気です。8個入りの価格は1,300円(税込)。


パッケージだけでなく、最中もまるで落花生のようなビジュアル。最中と落花生の優しいブラウンカラーがマッチし、表面の凹凸も巧みに再現されています。中には餡がぎっしり詰まっているので、持つとズシッと重みを感じます。

ぴーなっつ最中 実食
最中の皮はしっとり上品な口あたりで、すぐにねっとりなめらかな餡へとバトンタッチ。白いんげん豆や小豆を使った餡が濃い甘みを広げます。餡の中に隠れた落花生甘煮が味と食感のアクセント。穏やかな香ばしさが鼻にふわりと抜けていきます。しっかり甘いので、お茶と一緒に楽しむのがおすすめ。
パッケージを手に取る瞬間から、食べ終えるまで存分に落花生を楽しめる「ぴーなっつ最中」。可愛らしいデザインでお土産にぴったりです。
