
ヤッホーブルーイングから、最大9種類のクラフトビールが入った福袋「マジ福袋2022」が登場します。公式オンラインショップ「よなよなの里」で10月27日から会員限定で先行発売され、10月31日から一般発売されます。
マジ福袋2022
2020年11月より取り扱われた「マジ福袋2021」は一部のラインナップが発売から3分で完売となり、全体でも合計約7,000セットが1か月半で完売するなど好評。2021年の「マジ福袋2022」は在庫数が5割増やされました。3種類のラインナップが用意されています。今回は3種類のラインナップがあり、ビールのバラエティや限定グッズが楽しめる「松セット」、福袋のための特別なビールなどを楽しめる「竹セット」、価格や本数が抑えられ試しやすい「梅セット」が選べます。
福ビール2022
「福ビール2022」は福袋のために用意された特別な限定ビール。ビアスタイルは「ホワイトIPA」。年末年始らしい華やかさや特別感がありながら、ビール好きも普段ビールをあまり飲まない人も一緒に楽しめる飲みやすい味わいになるよう工夫されています。レモンやオレンジを思わせる華やかな香りと、ジューシーでさわやかな味わい、穏やかな苦味が特徴。原材料の一部に小麦が用いられることで口当たりがやわらかくなり、ほどよい酸味がすっきりとした飲み口に仕上げられています。魚や鶏肉が使われた料理や、塩味や酸味のきいた味付けの料理とのペアリング向き。
福袋に入れられるほか12月初旬から食品スーパーマーケット「ツルヤ」軽井沢店、御代田店で100ケース限定販売されます。
バレルフカミダス Batch No.56 バーレイワイン
「バレルフカミダス」は福袋限定ビール。ウイスキーやワインの製造で用いられた木樽で熟成させられる「バレルエイジ」という技法で作られます。木樽に残るウイスキーなどの香りが移り、複雑で奥行きのあるクラフトビールが完成すると案内されています。カラメルのような香りと洗練された苦味を持つバーレイワインが2種類のウイスキー樽で熟成され配合されます。最長9ヶ月間じっくりと熟成されることで、燻したような木の香りやビターな味わいが強く感じられ、熟成した甘味や渋味の奥行きを感じられるようになっています。