らーめん山頭火「青唐辛子仕立てのとんこつ塩」「ねぎ油まぜそば」

北海道旭川発祥の「らーめん山頭火」の名前を冠した家庭向けラーメンに「青唐辛子仕立てのとんこつ塩」「ねぎ油まぜそば」が登場します。伊藤ハムグループの菊水から9月1日に販売開始されます。いずれも2人前が1パッケージに収められ、想定価格は各450円(税込)。

らーめん山頭火

らーめん山頭火「青唐辛子仕立てのとんこつ塩」「ねぎ油まぜそば」

らーめん山頭火は1988年北海道旭川市に始まり、国内13店、海外41店を構える人気チェーン。菊水ではその名前が冠された家庭向けラーメンのシリーズが作られていて、今回は店舗限定メニューとして知られる「青唐辛子仕立てのとんこつ塩」、店舗限定&期間限定メニューとして人気の「ねぎ油まぜそば」が新たに登場します。

青唐辛子仕立てのとんこつ塩

らーめん山頭火「青唐辛子仕立てのとんこつ塩」「ねぎ油まぜそば」

「青唐辛子仕立てのとんこつ塩」は豚骨白湯エキスをベースに、青唐辛子の辛味が付けられています。清涼感のある味わいに仕上げられたと案内されています。

ねぎ油まぜそば

らーめん山頭火「青唐辛子仕立てのとんこつ塩」「ねぎ油まぜそば」

「ねぎ油まぜそば」はポークエキスと醤油をベースにラードとねぎ油の風味がきかせられたまろやかな味わい。店舗では夏季しか食べられないメニューが家庭で楽しめます。

どちらも低加水で練り上げられた中細タイプの麺が用いられていて、適度なコシと歯切れのある食感が特徴。スープとのからみを楽しめます。また常温で30日の保存が可能。