崎陽軒から「あのときのシウマイ弁当」

崎陽軒から「あのときのシウマイ弁当」が登場します。7月22日~9月5日の期間限定で取り扱われます。販売価格は830円(税込)。

あのときのシウマイ弁当

崎陽軒から「あのときのシウマイ弁当」

1964年に思いを馳せ、当時の内容が再現されたシウマイ弁当。時代を彩った思い出の味を賞味してほしいとして作られています。掛け紙も当時のデザインをモチーフにした懐かしい特別仕様となっています。


主食は「俵型ご飯」で小梅、黒胡麻の2種類のトッピングが用意されます。崎陽軒自慢のもちもちとした食感で、かたちも昔から変わらないおなじみのもの。惣菜として「昔ながらのシウマイ」4個が入れられています。豚肉と干帆立貝柱の風味が特徴の、言わずと知れた横浜名物。2021年現在は5個入ですが、1964年当時は4個入りでした。

また「白蒲鉾」も詰められています。幕の内弁当には欠かせない品として、こちらも1964年当時の内容に合わせて選ばれました。これに加え薄切りの豚肩ロースが天ぷらにされた「豚天」、甘辛い味付けと蓮根の食感を楽しめる「きんぴら蓮根」、さわやかな風味のセロリを塩漬けでさっぱりと楽しめる「セロリの塩漬け」、そして「鮪の漬け焼」「筍煮」「福神漬け」「切り昆布」「大根漬物」も入れられました。

神奈川、東京を中心とした約150店舗で取り扱われます。各店舗では通常の「シウマイ弁当」も販売されます。