カップヌードル “フタ止めシール” 廃止、新形状フタ “Wタブ”採用へ

日清食品「カップヌードル」の容器から、プラスチック原料削減のため“フタ止めシール”を廃止。シールがなくてもしっかり止められるよう、開け口を2つにした新形状のフタ“Wタブ”が採用され、6月より順次発売されます。

カップヌードル“Wタブ”

1971年に誕生し、長く愛され続ける「カップヌードル」。今回、発売開始50年目にして初めてフタの形状が変更されます。廃プラスチックによる環境問題への取り組みとして、これまで採用されてきたプラスチック製の“フタ止めシール”を廃止。シールがなくなることで、プラスチック原料の使用量が年間で33トン削減されます。


新たに採用される“Wタブ”は、開け口が2つ付いており、「フタ止め感」がアップ。しっかりとフタを止めることができます。

カップヌードル “フタ止めシール” 廃止、新形状フタ “Wタブ”採用へ

対象商品

「カップヌードル」
「カップヌードル シーフードヌードル」
「カップヌードル カレー」
「カップヌードル チリトマトヌードル」
「カップヌードル 味噌」
「カップヌードル しお」
「カップヌードル 欧風チーズカレー」
「カップヌードル 旨辛豚骨」
「カップヌードル パクチー香るトムヤムクン」
「カップヌードル 魚介仕立てのペペロンチーノ」
「カップヌードル ソルトオフ」
「あっさりおいしいカップヌードル」
「あっさりおいしいカップヌードル シーフードヌードル」
「あっさりおいしいカップヌードル カレー」

※ 今後発売されるレギュラーサイズの商品にも採用されます(一部をのぞく)。
※ ビッグサイズやミニサイズは対象外です。