サラベスに「ガレット・デ・ロワ パンケーキ」
フランスの伝統菓子をアレンジした「ガレット・デ・ロワ パンケーキ」

ニューヨーク発祥のレストラン「サラベス」で新年を祝うフランスの焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」をパンケーキにアレンジした「ガレット・デ・ロワ パンケーキ」が販売される。2019年1月2~14日の期間限定で、ルミネ新宿店、名古屋店のみが取り扱う。

ガレット・デ・ロワは、フランスでは新年のお祝いに欠かせない「王様のケーキ」の意味を持つ伝統菓子。米国でもピティビエ(Pithivier)という名で知られているとか。


本来は折りパイにアーモンドクリームが入ったパイで、中に「フェーヴ」と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っており、家族などが切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り祝福を受け、幸運が1年間続くとされる。

サラベスではこれをアレンジし、アーモンドクリームとカスタードを合わせたクリーム「フランジパーヌ」とパイを挟んだパンケーキにしたのだそう。

販売価格は1,650円。注文時にはサラベス・オリジナルマグカップや自家製クッキーなどが当たるハズレなしのくじも引ける。

サラベスの店舗外観
サラベス ルミネ新宿店

サラベスの店舗外観
サラベス 名古屋店