明治から販売されている「ヤンヤンつけボー」。購入価格は112円(税込)。発売年は1979年。
これは、スティックにチョコクリームをつけて食べるお菓子。明治に問い合わせてみたところ「『ヤンヤン』は“yummy yummy”から取ったもので、“みんなで、楽しく”という意味が込められている」とのこと。他にも調べていると「“ヤング ヤング”を縮めたもの」という説も出てきた。パンダの名前じゃなかったのか。
スティックにチョコクリームをつけ、さらにトッピングをまぶせば完成!香ばしいスティックとまったり甘いチョコクリームが同時に楽しめる。トッピングのガリッした食感も良いアクセントに。
最初にチョコをたっぷりつけすぎて後半困ったり、残ったトッピングを小皿に移して食べたりしたなぁ。容器が倒れやすいため、トッピングをテーブルや床にばらまいた経験がある方もいらっしゃるのでは?(筆者も子どもの頃よくやりました)。明治 公式webサイトのQ&Aを見てみると“容器ごとマグカップに入れる方法”をおすすめしていた。確かにこれなら倒れにくそう。
ちなみに、紙ラベルをはがせば容器に油性ペンで絵や文字が書ける。「小物入れとして使ってください」とのこと。小物入れにするかはともかく、中が透けて見えるのはちょっと面白い。これ、昔は半透明じゃなくて茶色だったような…?
スティックが香ばしく、ついつい食べ続けてしまう明治の「ヤンヤンつけボー」。“みんなで、楽しく”シェアしてみては?
■過去に食べた懐かしのお菓子
・明治「ツインクル」
・東京拉麺「しんちゃん 焼そば」
・明治「ヨーグレット」シリーズ
・東豊「ポテトフライ」
・カバヤ「セボンスター」
・おやつカンパニー「ベビースター ぐるぐるもんじゃ(ソース味)」
・三立製菓「チョコバット」