リビスコのジェラート

人気の観光地のひとつ、軽井沢。大きなショッピングモールや、歴史ある教会など魅力的なスポットがたくさんありますよね。

そんな軽井沢でグルメ旅をするなら忘れちゃいけないのが、軽井沢銀座商店街。カフェやお土産屋、ベーカリーなど様々なショップが軒を連ねる“グルメロード”で食べ歩きしてきました!


作りたてジェラート「リビスコ」

1軒目は、旧軽井沢テニスコート通りにあるジェラート店「リビスコ」。ショーケースには新鮮な素材から作られた豊富なフレーバーが揃います。悩んだ末「白雪かぼちゃ&川上村いちご」と「オブセ牛乳&黄金桃」を注文。価格は各550円。

ジェラート店リビスコの外観
青が目印

どのフレーバーも素材の味がめちゃくちゃ濃厚!皮ごと練り込んでいるというかぼちゃは、ほっこりする甘さが印象的。なめらかな口あたりの中に、かぼちゃらしい繊維感が残っているのも高ポイントです。

白雪かぼちゃ&川上村いちご

リビスコのジェラート
いちごもミルキーで美味しかった!

オブセ牛乳&黄金桃

オブセ牛乳は、牧場で飲む牛乳のようにフレッシュ!コク深いのに後味は驚くほどさっぱり。後キレの良い甘さで、いくらでも食べられそうでした。

リビスコのジェラート
また来たらリピートする

ちもと総本店「栗ぜんざい」

続いては古民家風の外観が目を引く「ちもと総本店」。本当はここのお団子を食べたかったのですが、この日は終わってしまっていたので「栗ぜんざい」を注文。価格は864円。

ちもと総本店の外観
立派な建物

ほどよく粒感の残った小豆をたっぷりまとわせたお餅が美味。時折、大粒の栗に出会えます。温かく風味豊かなぜんざいがジェラートで冷えた身体に染み渡る~(この時の気温16度でした)。

ちもと総本店「栗ぜんざい」
日本人でよかった

ちもと総本店「栗ぜんざい」
ゴロッ


軽井沢のころっけやさん

ひとつひとつ手作りにこだわる「軽井沢のころっけやさん」。注文を受けてから揚げるので、熱々のコロッケを楽しめます。

軽井沢のころっけやさん
ちょっと奥まったところにあります

ポテトコロッケ

一番人気の「ポテトコロッケ」(168円)をハフハフしながら頬張ると、衣はサクッ、中はホックホク。じゃがいも本来の甘みが口いっぱいに広がります。できたてってなんでこんなに美味しいんでしょうね。

軽井沢のころっけやさん「ポテトコロッケ」
口から湯気が出るほど熱々

特製メンチ

「特製メンチ」(228円)はジューシーな旨みが最高!肉の臭みは全くありません。あふれ出る肉汁を香ばしい衣が受け止めてくれて幸せ。

軽井沢のころっけやさん「特製メンチ」
肉汁見えますか?

石挽蕎麦 小石川「濃厚うにつけそば」

ここまでいろいろ食べてきましたが、長野に来たらそばを食べずには帰れません。ということで締めは「石挽蕎麦 小石川」の「濃厚うにつけそば」。価格は1,480円。

石挽蕎麦 小石川の「濃厚うにつけそば」
うにが食欲をそそります

ほんのり磯の香りが感じられるつゆに、香り高いそばと炙られたうにを絡めて食べる幸せたるや…。濃厚なうに風味に負けない、そば独特の香ばしさが鼻に抜けていきます。途中でわさびを加えたり、レモンを絞ったりすることで味に変化が生まれるのも◎。そば湯までおいしくいただきました。

石挽蕎麦 小石川の「濃厚うにつけそば」
満足

お腹も心も満たされる、軽井沢銀座商店街での食べ歩き。ほかにも心惹かれるお店がたくさんありました。途中で買ったお土産も後日紹介する予定なのでお楽しみに!