横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で、今年も“秋の風物詩”「横浜オクトーバーフェスト2015」が開催される。期間は10月2~18日の17日間。入場料は300円、飲食代は別途必要。

今年で14回目の開催!横浜オクトーバーフェスト  写真は「カイザープレート」(2,800円)
今年で14回目の開催!横浜オクトーバーフェスト
写真は「カイザープレート」(2,800円)

今年は、ドイツ政府から公式に同イベントのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち5つの醸造所のビールが登場するなど、“過去最多”となる100種以上のビールがラインナップ。中でも、樽生として日本初上陸となるドイツビール「アウグスティナーラガービアヘル」は、ミュンヘン6大醸造所のひとつが手がける希少なビール。豊かな泡立ちとアロマの香りが特徴だそう。毎日先着100名限定で提供されるそうだ。


「アウグスティナー ラガービアヘル」(460ml 2,800円)
「アウグスティナー ラガービアヘル」(460ml 2,800円)

また、フードには、トリュフが香る風味豊かなソースをかけたドイツの生パスタ「きのこクリームソースのシュペッツレ」や、ソーセージ、ザワークラウトなど、ミュンヘンのオクトーバーフェストでも親しまれているさまざまなメニューが用意される。

きのこクリームソースのシュペッツレ(1,500円)
きのこクリームソースのシュペッツレ(1,500円)

このほか、ドイツ楽団が音楽やダンスで“本場さながら”の雰囲気を演出するステージイベントなども開催されるとのこと。

イベント開催時間は、平日12時~21時30分(10月2日のみ17時から)、土日祝11時~21時30分。なお、今年は初めての取組みとして、土日祝のみ1日500円の「手荷物一時預かりサービス」を開始。さらに、10月2、7、14日は「女性専用席」も設けられるそうだ。