東京駅八重洲地下街に新オイスターバー開店
ザ・カーブ・ド・オイスターは、「ガンボ＆オイスター」などオイスターバーを全国に25店舗運営するヒューマンウェブの新業態。メニューや器などに“日本の食文化”を取り入れ、欧米のオイスターバーを和のテイストでアレンジしているそう。
店内中央には、約50種類のワインを楽しめるワインサービングシステムが設置される。1,000円単位でチャージできるプリペイドカードを購入し、自分で注ぐという仕組みだ。30cc、60cc、90cc から容量を選べる（種類による）ので、料理に合わせてワインを変えたり、さまざまな種類を飲み比べることも可能。“ボルドーの5大シャトー”や、世界的なワイン評論家が100点をつけたワインなども、グラスで楽しめる。価格は400円～4600円（それぞれ最も少量のもの）程度。
高級ワインもグラスで楽しめるサービングシステム
ワインはセルフサービスで
フードメニューは、重箱に牡蠣を並べた「オイスター BOX」（12ピース5,371円～）、わさびと山芋で食べる「漬牡蠣カルパッチョ」（1,204円）などが用意されている。
和風にアレンジ「漬牡蠣カルパッチョ」
なおオープニングフェアとして、11月19日から11月30日まで、シャンパン「モエ・エ・シャンドン・アンペリアル」が特別価格1万円で提供されるほか、17時以降に来店したお客全員に生牡蠣1ピースがプレゼントされるとのこと。
店舗所在地は、東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街南1号（JR 東京駅八重洲南口から徒歩約1分）。営業時間は、11時から23時まで（ラストオーダー22時）。土日祝日は22時まで（ラストオーダー21時）。カウンター12席、テーブル68席に加え、スタンディング席も用意されている。
※表記価格は税別
住所：東京都中央区八重洲2-1
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