森永製菓の焼きチョコ『ベイク』シリーズに、まさかの「ベイク<パクチー>」が登場。6月20日より販売されています。想定価格は138円(税込)。
この商品は、パクチーとビターチョコが組み合わされたチョコレート。アジア料理などによく使われるパクチーですが、チョコレートとの相性はどうなのでしょうか?さっそく食べてみました。
ビジュアルはノーマルなベイクとそっくり。鼻を近づけてもチョコレートの甘い香りがするだけで、今のところパクチーらしさは感じられません。
でも口にするとパクチーがここぞとばかりに主張を開始。鮮烈な風味が広がっていきます。それを包むのがチョコのビターな味わい。甘すぎず、すっきりとした後味も好印象。チョコとパクチーの組み合わせ、クセになりそう!
ベイクらしい外はパリッと、中はふわっととろける食感も最高。気温が上がる季節も、チョコが溶けずに食べやすいのがうれしいですね。
あわせて、初夏にぴったりの「ベイク<ミント>」も販売されています。8月末までの期間限定(なくなり次第終了)。想定価格は138円(税込)。
こちらは一目で“チョコミント”とわかるビジュアル。期待を裏切らない清涼感のある風味が楽しめます。ミントとチョコのバランスが絶妙でスースーしすぎないので、チョコミント初心者にもおすすめ。暑い日のおやつにぴったりですよ!