セブン-イレブンの看板

セブン-イレブンジャパンは、全国47都道府県で残すところ最後となる沖縄県への出店を決定したと6月9日に発表した。

2015年10月に鳥取県へ出店を果たし、もっか46都道府県に店舗を展開中のセブン-イレブン。このほど最後の未出店エリアである沖縄県への出店計画を明らかにした。

出展開始のめどは2019年度中。その後5年間で約250店舗まで拡大予定だ。円滑な店舗運営のための現地法人を2017年中に設立、ゆくゆくはアジア各国店舗への輸送拠点とし、セブンプレミアムのグローバル展開にも活用していく見込みとのこと。