創業80年を超える老舗「丸福珈琲店」監修の缶コーヒー「ワンダ 極」。同商品のこだわりを自らの舌で感じられる「ワンダ 極“深煎りの極み”体験イベント」が、東京・虎の門ヒルズカフェで6月15日まで開催されています。
“深煎りの極み”とは、丸福珈琲店が長年の研究でたどり着いた焙煎技術を参考にした、独自の製法のこと。深みのある味わいと飲みやすさを実現するために、焙煎度合の異なる豆がバランスよく組み合わされているのだそうです。
イベントでは、“深煎りの極み”による美味しさを実感できる、焙煎度合の異なる3種類のコーヒーをなんと無料で飲み比べることができます。それぞれどんな個性があるのでしょうか…?
えん食べ編集部もさっそく体験してきました。
飲み比べてみた
体験イベントでもらえるトレーにのっているのは、デミタスカップに入った3種類のコーヒーと豆、味覚をクリアにするための水。それぞれの見た目と香り、そして味の違いを確認しながら、「浅煎り」「深煎り」「ワンダ 極 ブラック」の順に飲んでいきます。・浅煎りコーヒー
透明感のある茶褐色で、紅茶とそっくりの色合い。香りもフレーバーティーのような華やかさが感じられます。
口にすると広がるのが、爽やかな酸味。苦みはほとんどなく、豆本来のフルーティーな味わいが楽しめます。すっきりとした、キレの良い後味。
・深煎りコーヒー
こちらは黒みをおびた重厚感のある色合い。スモーキーな香りが鼻に抜けていきます。
苦みがガツンと主張してくる力強い味わい。香ばしさと深いコクが長く舌に残ります。お菓子と一緒に飲みたくなる、濃厚なビターテイスト。
・ワンダ 極 ブラック
こげ茶で透明感のある色合い。香ばしさの中に爽やかさがほんのり混じった、心地よい香りが漂います。
“浅煎りと深煎りのいいとこどり”をしたような豊かな風味。やわらかな酸味とすっきりとした苦み、ほのかな甘みがベストなバランスで溶けあっています。あとからまろやかなコクがふんわり追いかけてくるのも好印象。濃いめなのにすっきり飲める、クセになるおいしさです。
“コク深いのに飲みやすい味わい”なのは、深煎りから中煎りの範囲で複数の焙煎度合に焼き分けられた豆が、最適なバランスでブレンドされているから。さらに“浸漬ドリップ”という製法により、深煎り豆のおいしさが引き出されているのだそうです。こだわりがつまった“深煎りの極み”だからこそ実現できたおいしさなんですね!
飲み比べた3種は全て“コーヒー”なのに、焙煎度合によってこんなに香りや味わいに差がでるなんて驚き!それぞれの個性とともに、“深煎りの極み”ならではの芳醇な香りと味わいがしっかり感じられました。
うれしいプレゼントも
飲み比べた後は、「ワンダ 極 ブラック」か「同 微糖」がカップで提供されます。黒を基調とした落ち着いた店内で、ワンダ 極を飲みながらゆったり過ごせそうです。さらに、うれしいお土産付き。「ワンダ 極 ブラック」「同 微糖」「同 芳醇ブレンド」「同 冷珈琲」の中から1品を持ち帰ることができます。
また、イベントの内容をSNSに投稿し、店内のスタッフにその画面を見せると、「ワンダ」のCMに出演しているビートたけしさん演じる「北野武部長オススメ コロッケパン」か「青野総本舗 栗入りどら焼き」のどちらか1つがプレゼントされます。ワンダ 極とどんな風にマッチするのか気になりますね。
イベントは、虎ノ門ヒルズ森タワー2階 虎ノ門ヒルズカフェで6月15日まで開催中です。営業時間は9時~21時(土日は10時~20時)。コーヒー好きのみなさんはぜひ足を運んでみて!
情報提供:アサヒ飲料