サントリー「オランジーナ」
オレンジをかじったようなおいしさ!

サントリー「オランジーナ」がリニューアル。味わいとパッケージを刷新し、3月28日より全国で販売される。

オランジーナは、1936年にフランスの地中海沿岸で誕生して以来、愛され続けている果汁入り炭酸飲料。日本では2012年に初めて登場し、さわやかなオレンジの味わいとオレンジピールエキス由来の自然な苦みが好評を得ている。


新しくなったオランジーナは、オレンジを手でしぼったような香りを強化。さらにパルプ(果実繊維)を増やすことで、しぼりたてのオレンジのような豊かな果実感が実現されている。

リニューアル前のものと飲み比べると、さわやかな酸味がより際立つ味わい。甘さはやや控えめに感じられ、ほろ苦いオレンジピールがきいた、すっきりとしたあと口が楽しめる。

また、パッケージも一新。深みのあるブルーを使ったトリコロールを施し、「フランスらしさ」や「大人っぽさ」を表現しているそう。ボトル表面のエンボス加工は5種類のデザインが用意されている。

サントリー「オランジーナ」
新しくなったパッケージデザイン
表面のエンボス加工は5種類(ぜひ手に取って確かめてみて!)

これとあわせ、昨年(2016年)発売され好評を得ている「ブラッドオランジーナ」もリニューアル。「オランジーナ プルミエルージュ」として同日より販売される。すっきり飲める「大人好みの甘酸っぱさ」が楽しめるそうだ。

サントリー「オランジーナ プルミエルージュ」
オランジーナ プルミエルージュ