味燈守卓「りんごバッテラ鮨」
青森りんごを使った限定メニューがずらり!

小田急百貨店新宿店で、“青森りんご”を使ったメニューを展開する「青森りんご祭り」が2017年1月11~17日に開催される。

期間中、本館・ハルク地下2階の食料品売場各店では、青森りんごを使った寿司や春巻きなど14種類のコラボメニューが登場。


味燈守卓で販売されるのは「りんごバッテラ鮨」(1折1,000円)。酢飯にりんごを混ぜ込んであり、食感のアクセントとなっているそう。各日30折限定。

味燈守卓「りんごバッテラ鮨」
りんごの食感がアクセント

桂林で販売されるのは「青森産りんご春巻」(1本130円)。りんごを煮込んだペーストと、食感が楽しいクワイを包んで“アップルパイ風”に仕上げられた春巻。各日30本限定。

桂林「青森産りんご春巻」
スイーツみたいな春巻

天長商店で販売されるのは、ふじりんごを使ったユニークな漬物「青森産ふじのまるごと浅漬」(1個486円)。ふじりんごの風味を生かし、あっさりと漬けてあるそう。各日10個限定。

天長商店「青森産ふじのまるごと浅漬」
あっさり漬けたりんごの浅漬

美濃吉で販売されるのは「ふじりんご釜の白あえ」(1個540円)。ふじりんごの中身をくりぬき、京都南禅寺御用達の豆腐と合わせて白和えに仕立ててある。各日10個限定。

美濃吉「ふじりんご釜の白あえ」
フォトジェニック!

あわせて、店内のカフェ3店でも青森りんごを使った限定メニューが提供される。参加店舗は、本館2階カフェ ナチュレ、本館4階プレンティーズカフェ、本館10階STORY STORY。

また、1月14日と15日には本館1階特設会場に青森県のアンテナショップが特別出店。津軽三味線の生演奏など、イベントも企画されているそうだ。