梅酒をとことん飲み比べ!
梅酒をとことん飲み比べ!

梅酒を1杯100円で飲み比べできるイベント「梅酒BAR 2016~梅酒を楽しむ会~」が、6月5日に中野BC(和歌山県海南市)で開催される。今年で7回目。

1杯100円の梅酒には、梅酒グランプリで日本一を獲得した「紀州梅酒 紅南高」や「緑茶梅酒」、ミカンやユズなどの果汁を加えた“カクテル梅酒”など42銘柄がラインナップ。ソフトドリンクやノンアルコール梅酒も用意される。


加えて、梅酒の“古酒”や発売前の新商品などレアな梅酒を提供する特設ブースも設置される。目玉は、「南高梅」の産地みなべ町の梅農家がつくる減農薬の南高梅を漬けこみ、9年間熟成させた「長久梅ROUGE2007」(1杯1,000円)。当日限定で販売されるそう。

梅酒にも、いろいろあるんです
梅酒にも、いろいろあるんです

あわせて敷地内には、地元の料理店などが屋台を出店。料理やおつまみも購入できる。

このほか、毎回人気の「梅酒の漬け込み体験教室」(事前予約制/1,000円)や、「梅シロップの漬け込み教室」(同/500円)といった体験イベント、ご当地ヒーロー「ネオカイナンマン」によるショー、アーティストによる無料ライブといった、各種イベントも開催される。

入場料は500円、1ドリンクつき。未成年は無料(保護者の同伴が必要)。開催時間は10時~16時(最終受付15時)、当日は海南駅西口と会場を結ぶ無料バスが9時15分から約20分間隔で運行される。