「俺の」系列レストランに初の中華料理店が登場。6月27日、「俺の揚子江 銀座4丁目」がオープンする。

新業態「俺の揚子江」、1号店が銀座に
新業態「俺の揚子江」、1号店が銀座に

「俺の」シリーズは、“ミシュランクラスの一流の料理人が高級食材を使用した最高の料理を圧倒的な低価格で提供する”をコンセプトに展開されてきた。「俺の揚子江」は、イタリアン・フレンチ・割烹・やきとり・焼肉・だし・そばに続く、8業種目の店舗だ。


今回オープンする店舗は174席を備えており、同系列最大規模の店舗となるそう。他の店舗と同じようにジャズやクラシックの生演奏も予定されている。

総料理長を務めるのは、ホテル・コンラッド東京(東京・汐留)内にあるレストラン「チャイナブルー」で副料理長を経験した西浦恒二さん。このほか、数々の中華料理店で副店長を務めてきた谷守さん、「世界の人気レストラン10店」のひとつに選ばれた「鼎泰豐(ディンタイフォン)」新宿店で副料理長を経験した大野勝さんなどがオープニングメンバーとして参加している。

店舗所在地は、東京都中央区銀座4-10-10 銀座山王ビル地下1階。営業時間は、ランチ11時30分~14時(ラストオーダー13時30分)、ディナー16時~23時30分(同22時45分)、土日祝は13時~23時(同22時15分)。全174席中、テーブル56席のみ予約可能(2名以上)。