同メディアによれば、Magic Restroom Cafe は、米国初の「トイレ」をテーマにしたテーマレストラン。ロビーには男性用小便器が飾られ、食事用のテーブルの側にはシャワーが設置されている。椅子には、陶器製の大便器が使用されているというこだわりようだ。
テーブルの用意ができるまで、便器に座って待つそうです
Magic Restroom Cafe では、提供される料理にもテーマに沿った名前が付けられている。例えば、カレーライスは「Golden Poop(金のう○ち)」、チョコレートサンデーは「Black Poop(黒のう○ち)」、豚の蒸し煮は「Smells-like-Poop(う○ちみたいな匂い)」、ジャージャー麺は「Constipation(便秘)」といった具合だ。なぜジャージャー麺が「便秘」なのか、気になるところだが、それに対する説明は見当たらなかった。
そのまんま
もうちょっと、ひねって欲しかった……。
この記事に対する米国人のコメントは、大半が批判的なもの。例えば、次のようなものだ。
「エイプリルフールだろ?本当じゃないよね?」
「ひどすぎる。馬鹿げてる」
「私は、このレストランで食事はしない。絶対にだ」
ところで筆者は、1つ気になった書き込みを見つけた。
「このレストランは、日本人や韓国人の店の、劣化版コピーだ」
これは、誤解だ。日本にはトイレをテーマにしたレストランなどない。トイレレストランが流行っているのは、台湾のはずだ。誰か、この人の誤解を解いてくれないだろうか?