タンゲ＆泣き虫ピーナッツさんによる写真作品「ネコずし」
この子の名前は「マーゴ」
この子の名前は「マーゴ」
Taxi は、ネコずしを次のように紹介している。
「日本人は不思議で、でもかわいいものを作ることで知られている。『ネコずし』では、日本人は本当に不思議で、理屈抜きにかわいいものを作ってみせた」
Taxi の Dorothy Tan 氏も気に入ったというランドセルネコずし「トロ美」
Foodiggity は、ネコずしが、ネコの地位向上に一役買っているとを伝えている。
「ここ米国では、ネコは犬の代替ペットでしかない。だが日本では、ネコはすし飯の上に置かれ、『ネコずし』と呼ばれる、ユニコーン並みに堂々とした生き物となる」
こちらは、宮尾
猫の地位向上に役立っているのかは不明
猫の地位向上に役立っているのかは不明
Foodbeast は、ネコずしが高い人気を集めている理由を次のように考察している。
「だが、こんな疑問を持つ向きもあるだろう：すしに見えるネコがなぜこれほどの注目を集めているのだろうか？答えはこうだ：『ネコは、世の始めから人間に影響を与えつづけてきた、不思議で歴史のある生き物だから』
この作品を気にいる人も、そうでない人もいるだろう。だが、この写真作品が魅力的なものであることには、誰もが同意するはずだ」
ネクタイネコの「シャケプー」
ネコずしはその他、Laughing Squid などでも紹介されている。
エビノスケ
坊っちゃん
チビ
ニャー太
さてこのネコずし、正体は、タンゲ＆泣き虫ピーナッツ氏による独創的な写真作品だ。同氏らによる Web サイト「ねこずしニャー太」内にあるオンラインショップ「ネコずし SHOP」では、ネコずしキャラクターがデザインされたポストカードや、ネコずしを捕獲可能だと謳う「ネコずしポイポイ」も、購入可能となっている。
ネコずしを捕獲可能だと謳う「ネコずしポイポイ」
また、同 Web サイトでは、無償のスマートフォンアプリ「ネコずしニャー太」「ニャー太とすき間」「ニャー太とスイッチ」も配信されている。
スマートフォンアプリ「ニャー太とスイッチ」
