元花組トップスター・蘭寿とむ、約9年ぶりにWOWOW「宝塚プルミエール」ナレーション復帰、特別企画も放送予定 画像1

WOWOWから「宝塚プルミエール」ナレーションに蘭寿とむが登場

WOWOWがオリジナル番組「宝塚プルミエール」にて、元花組トップスター・蘭寿とむがナレーションを担当することを発表しました。この特別企画は、月替わりのナレーション出演者によって番組をお届けするというもので、蘭寿とむの出演回は5月26日に放送されます。

蘭寿とむの経歴

蘭寿とむは1996年に宝塚歌劇団に入団し、花組に配属されました。2001年には『ミケランジェロ』で初主演を果たし、2011年の『ファントム』でトップスターに就任しました。退団後も舞台作品やアーティスト活動を通じて活躍を続けています。約9年ぶりの「宝塚プルミエール」ナレーション復帰をファンにとっては見逃せないニュースとなりそうです。

特別企画「ナレーション収録日記」の配信も

さらに、24年度の月替わりナレーターをフィーチャーしたオンデマンド限定の特別企画「ナレーション収録日記」も配信されることになりました。ナレーション収録の裏側やナレーターたちのゲーム挑戦など、ミニ番組としての面白みが期待されます。

蘭寿とむからのコメント

蘭寿とむは「久しぶりに『宝塚プルミエール』のナレーションを担当することになり、非常に嬉しく思います。9年前に1年間お世話になった番組への再出演は、私自身も楽しみにしています」とコメントしており、その期待感を伝えています。