ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」

2019年3月の発売から累計3,200万個を販売したというローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」。その大ヒットスイーツが初めてリニューアル!12月25日に発売されます。価格は215円(税込)。

◆どこが変わった?

配合や焼成方法を見直し、北海道産純生クリームや卵黄を従来よりも増量。「表面がベタベタしていて少し食べにくい」という声を受けて、表面のベタつきを軽減して食べやすく改良されています。


でも説明を聞いても、実際に食べないことには“より美味しくなったか”はわからないですよね。そこでリニューアル前と後のバスチーを、えん食べ編集部の2人で食べ比べてみました。

ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」

◆バスチー比較

サエコ:まずは見た目の違いから

紺崎:サイズはほぼ同じですが、リニューアル後のバスチーは天面の色が濃くなっています

ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」
左がリニューアル前、右が後

サエコ:表面があまりベタベタしていないから、パッケージから出す時もストレスフリーだった

ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」

紺崎:これなら紙の部分を持っても手が汚れないですね。いよいよ食べましょう

サエコ:先にリニューアル前のものをひと口。うん、安定の美味しさ

ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」

紺崎:しっとりとした口あたりで、チーズのまろやかな旨みが広がります

サエコ:香ばしいカラメルが良いアクセント

紺崎:例えるならチーズ味の蒸しパンをギュッと凝縮させたような感じです

サエコ:リニューアル後のバスチーは、変わらずなめらかだけどより重めの口あたり

ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」

紺崎:想像以上に濃厚!コクと旨みがしっかり感じられます

サエコ:確かに生クリームや卵黄が増量されているだけあるわ。甘いケーキとビターなカラメルのコントラストもよりはっきりしてる

紺崎:こちらはカスタードプリンを凝縮させてケーキにしたイメージ

サエコ:カラメルが効いているからそう感じるのかな

ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」

紺崎:チーズの味も濃いので、ひと口ごとにかなり満足感があります。友達と半分こしても良いくらい

サエコ:チーズ好きの私はペロッといけるけどな

紺崎:私は普段さっぱり系を食べることが多いので、久しぶりにこんなに濃厚なケーキを食べました

◆まとめ

紺崎:見た目も少し変わりましたが、一番の変化は味がより濃厚になったことですかね

サエコ:そう思う。コンビニスイーツってつい食べ過ぎちゃうことあるけど、これはひとつで大満足

紺崎:ビターなコーヒーや紅茶と一緒に楽しむのがおすすめです

ローソンの「バスチー バスク風チーズケーキ」

サエコ:これまでのバスチーファンもきっと気に入るんじゃないかな

紺崎:12月25日からの販売なので、ぜひお店でチェックしてみてください!