サンクトガーレンの「チョコで作ったグラス」
チョコビールと一緒に楽しむ

チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレート製グラスのセットが800そろい限定で販売される。サンクトガーレンが2月2日から取り扱う。 

インペリアルチョコレートスタウトは、カカオなどではなく高温焙煎した「チョコレート麦芽」というビールの原料でチョコレートのような風味が引き出されていて、甘味はなく苦味が利いている。泡はシェイクのように固く真黒でアルコールは9%と高め。ワインのように2年間熟成が可能。


一方、チョコレートグラスは本物のチョコレートで作った器。チョコビールを注いで飲めるだけではなくグラスそのものを一緒に食べられる。

サンクトガーレンの「チョコで作ったグラス」
バリバリ食べられる

パティシエ柳正司氏が手掛けており、ビールと相性の良いカカオを厳選し1個1個手作業で仕上げられているそう。グラスのカカオの香りと、チョコレートビールの香りの相性がよく、ビールを注いだときに漂う香り、口に含んだ時に鼻に抜ける香り、飲み終わった後の余韻がこころよいそう。

直販サイトでの販売価格は3,200円(送料込・税別)。2018年は開始約5分で完売しているため、競争率はやや厳しめ。店頭販売は2,200円(税別)で、2月2日にタカシマヤ日本橋店、新宿店、玉川店、横浜店、大阪店、横浜そごう 西宮阪急で購入できるほか、2月9日、10日、11日に京王百貨店新宿店で買える。