名菓ひよ子 福岡・博多と東京 違いがあるのか比べてみました
ひよこの形が愛らしい「名菓ひよ子」。お土産でもらったことのある方も多いと思いますが、福岡と東京どちらのお土産だったか覚えていますか?東日本出身の筆者は東京土産の定番だと思っていたのですが、ある時福岡のお土産としていただいたのが「博多名菓 ひよ子」。福岡・博多と東京、違いがあるのか比べてみました。
福岡・博多と東京「銘菓ひよこ」見た目の違い
パッケージにはどちらも「ひよこ本舗 吉野堂」のシールが。そもそも「ひよ子」は大正元年、筑豊飯塚(福岡県)生まれ。昭和39年の東京オリンピックを契機に東京へと目を向け、「東京ひよ子」が誕生したそうです。個包装のデザインは同じ。中のひよ子もぱっと見、大きな違いはないもよう。よーく観察すると、東京の方が若干丸みをおびてふっくらしているかな。