「岩下の新生姜流しそうめん」の風景
すべてがピンク

栃木県の「岩下の新生姜ミュージアム」では9月2日まで館内カフェで「岩下の新生姜流しそうめん」という特別メニューが味わえる。

この施設は、岩下食品の「岩下の新生姜」をテーマにしており、館内カフェ「CAFE NEW GINGER」でも岩下の新生姜を使ったメニューがある。


「岩下の新生姜」盛り付け例
「岩下の新生姜」といえばこちらだが

「岩下の新生姜ミュージアム」外観
栃木駅近くには「岩下の新生姜ミュージアム」があり、店内カフェも営業している

そうめんは岩下食品の地元・栃木市の製麺所「中沢製麺」と共同開発したもので、岩下の新生姜を粉末にした「岩下の魔法生姜」を練り込み、ほんのり新生姜風味で、かつピンク色に仕上げた。なめらかな舌ざわりと喉ごしの良さがあり、食べごたえがあるとのこと。

「岩下の新生姜流しそうめん」のようす
まず出てくるそうめんがピンク

さらにこの麺を、タカラトミーアーツのピンク色の流しそうめん器「ビッグストリーム そうめんスライダー ナイトプール」で食べる。

流しそうめん器「ビッグストリーム そうめんスライダー ナイトプール」
そして流しそうめん器もピンク

つゆは岩下の新生姜の漬け液を生かした「ピンク」としいたけ味の「ブラウン」の2種類があり、たっぷりの岩下の新生姜の千切りやスライスを薬味に、味、食感、見た目を楽しめるとする。

「岩下の新生姜流しそうめん」のツユ
当然ツユもピンク

また岩下の魔法生姜を練り込んだ生そうめんをトマトとモッツァレラチーズ、バジルソースで冷製パスタ風に仕上げた「岩下の新生姜生そうめん~カプレーゼ仕立て~」も注文できる。

岩下の新生姜生そうめん~カプレーゼ仕立て~
おしゃれなピンクのカプレーゼ風そうめんもある

販売価格は岩下の新生姜流しそうめん 2~3人前セットが2,000円(税込、以下同じ)、追加用が1玉300円。岩下の新生姜生そうめん~カプレーゼ仕立て~が800円。なお岩下の新生姜ミュージアムの入館料は無料。ただしライブ・イベントは別途チケット料金がかかる場合がある。

休館日は火曜日(祝日除く)と年末年始。8月14日は開館し、お盆は休まず営業するとのこと。開館時間は施設全体は10~18時、カフェは11~18時(ラストオーダーは17時30分)。
岩下の新生姜ミュージアム館内カフェ「CAFE NEW GINGER」
住所:栃木県栃木市本町1-25