東京下町、門前仲町にあるフルーツカフェ「フルータス」。高級フルーツを贅沢に使ったデザートやジュースが楽しめるお店です。

注目は何と言っても贅沢なフルーツパフェ！目の前でフルーツをさばいて作られる、できたてのパフェは絶品です。また、12時から提供されているフルーツサンドもリッチでおいしいですよ！

◆フルーツごろごろパフェ

数あるメニューの中から、今回は「ミニフルーツパフェ」（1,080円）を注文。「フルーツパフェ」（1,620円）のミニサイズです。通常サイズはかなり大きいので、食べきる自信のない人はまずミニサイズから試してみるのがいいかと。

注文すると、店主さんが目の前で手早くフルーツをさばいて、一つ一つ丁寧に注文の品を仕上げていきます。ほぼお一人で作っているので混んでいると少し待ちますが、待つ価値は十二分にあり！もはや職人と呼ぶべき華麗な手さばきに見惚れながら待ちましょう。


注目すべきはとにかくフルーツの贅沢さ！その場で皮をむき、カットして仕上げてくれるので果実そのもののおいしさが損なわれることなく存分に味わえるんです。

パパイヤ、キウイ、バナナ、パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ…。みずみずしい果実の甘みとさわやかな酸味が口の中で弾けます。おいしい～！


このほか、マンゴーなど旬のフルーツをどっさり使った季節のパフェも用意されています。ぜひ行く前に公式サイトからメニューのチェックを。

◆フルーツサンド

ふんわりとしたパンで、軽い口どけのホイップクリームと、バナナ、パパイヤ、いちご、パイナップル、キウイがサンドされています。


かぶりつくと、口いっぱいにあふれ出すフレッシュなフルーツの果汁。これをまろやかに包み込む、あっさりとしたコクのあるクリーム。プチプチとろり、まったりと、いろんな食感が代わる代わる訪れます。


筆者の体感ですが、フルータスは席数も少ないため平日でも朝から混んでいる印象。タイミングによっては外に並んで待つこともあります。土日はおそらくかなりの行列なんじゃないかと…。

なるべく待たずに入りたいならやはり平日が狙い目。とはいえ、待ってでも食べる価値はあると思います！おいしいフルーツが食べたくなったら、門前仲町へ。