ローソン各店で、オリジナルブランド『おにぎり屋』の新シリーズとして「ご当地もんにぎり」が4月24日より販売されます。
これは、全国各地のご当地グルメや食材をおにぎりにアレンジしたもの。第1弾は「宮崎篇」「北海道篇」の2品が登場します。
宮崎篇は「チキン南蛮おにぎり」。鶏のむね肉を使って、宮崎県のご当地グルメ“チキン南蛮”が再現されています。カラッと薄衣で揚げられた鶏唐揚に、甘酢タレとタルタルソースを添え、ごはんとドッキング。価格は168円(税込、以下同じ)。
一方、北海道篇は「帆立バター醤油おにぎり」。北海道産バターと醤油で香ばしく焼き上げられたベビーホタテ(ホタテ稚貝)を、ごはんで包んだおにぎりです。ごはんは帆立に合うよう、北海道産バターとだし醤油で味付けされています。価格は175円。
また、5月15日には第2弾として「京都・大阪篇」「東京篇」の2品が発売されます。
京都・大阪篇は「だし巻玉子おにぎり」。関西で人気の“だし巻”をアレンジしています。だし巻には焼津産の鰹と北海道産利尻昆布を使い、ダシのうまみを引き出してあるそう。だし巻と醤油味のごはんの間におかかを挟み、食べやすく仕上げられています。価格は158円。
東京篇は「深川めしおにぎり」。東京名物“深川めし”をおにぎり仕立てにしたものです。ダシと味噌でじっくり煮込んだあさりが、長ネギ、油揚げとともにごはんに混ぜ込まれています。価格は140円。