「やっぱり肉が好き!」な肉食さん必見!えん食べ編集部が実際に食べておいしかった肉メニューをまとめてご紹介します。
■ 焼肉屋のローストビーフ
東京・中野にある焼肉店「李苑(リーエン)」の「特製ミスジローストビーフ丼」。おかず3品の小鉢とスープつきで、価格は980円(税込)。ランチタイムに提供される“焼肉屋さんのローストビーフ丼”!厚めにスライスされた何枚ものローストビーフに、焼肉のタレのような甘辛いソース、ご飯の神コラボが楽しめます。
肉を噛むほどに広がる香ばしさとジューシーな赤身のうまみに、マヨと卵黄のこってりとしたコクと程よい酸味がたまらん!小鉢のおかずももちろん美味。
■ 1皿290円
肉屋直営店のためほぼ原価に近い価格で肉を提供している焼肉屋「げんかや」。価格は、基本的にフード、ドリンクともに全品290円(税別)。おすすめは「漬けカルビ」と「にんにく焼き」!一皿の量も丁度良いため“様々な種類の肉を少しずつ楽しみたい”時にぴったりです。
■ 幸福をサンド
京都で予約の絶えない名店「肉専科 はふう」の「カツサンド」。オーストラリア産の牛ヒレ肉を使ったもので、価格は1,900円(税込)。さっくりトーストされたふかふかのパンに分厚いビーフカツがぎっちり!片側には、レタスや玉ねぎ、トマトなどのコールスロー風サラダが添えられています。
サクサクの衣に包まれたお肉は香ばしくしっとりやわらか!中はレアなままでとろけるような舌ざわり。とにかくお肉の食べごたえが凄い、満足度抜群な一品です。
ちなみに和牛のヒレ肉を使った「極上カツサンド(税込5,000円)」も販売されています。お値段も極上…!
■ 極太にガブッと
東京・西荻窪にある隠れ家ビストロ「ルポン」の自家製ソーセージ。価格は1本700円(税込)。提供されているのは「野菜とナンコツのソーセージ」「砂肝入りチョリソー」「ブータンブラン(牛乳と鶏肉のふわふわソーセージ)」のレギュラーメニュー3種に、その時々によって“店長の気まぐれソーセージ”1種。どれもパンパンに肉が詰まったジューシーなソーセージです。
他にも「究極のふわとろフレンチトースト」や、「お酢のカクテル」などソーセージと一緒に楽しめるメニューが盛りだくさん!女性ひとりでも気軽に入れるカジュアルなお店です。
■ あんぱんだけじゃない!
東京・銀座「カフェ木村家」で提供されているxビーフヒレカツサンド」。価格は1,600円(税込)。柔らかく仕上げた牛ヒレ肉を揚げて特製ソースと合わせた一品。噛むごとに肉から旨みがあふれ、衣にしみこんだソースの味わいと絡み合います。ソースは橙色で、甘さとほんのりとした酸味を感じるコク深い洋風の仕立て。
特にパンのおいしさは格別!さくっと香ばしいのはごく表面のみで、その内側はふんわりやわらか~♪ペロッと完食できちゃいます。
肉好きにはたまらないメニュー、お試しあれ!