「井の頭煎餅」は、井の頭の“井”の字に焼き上げられた煎餅
井の頭の“井”

煎餅屋「花見せんべい」

吉祥寺駅南口から徒歩4,5分の場所にある煎餅屋「花見せんべい」。店内には様々な煎餅がぎっしり。ちょっとレトロな雰囲気をかもし出すお店だ。

吉祥寺駅南口から徒歩4,5分の場所にある煎餅屋「花見せんべい」
レトロな雰囲気

全国菓子大博覧会総裁賞を受賞した「げんこつ」やハート型の煎餅「ハート」などバリエーション豊富なラインナップの中で、特に目を引く商品を見つけたので購入してみた。


吉祥寺駅南口から徒歩4,5分の場所にある煎餅屋「花見せんべい」の内観
様々な煎餅が販売されている

吉祥寺「花見せんべい」で販売されている「井の頭煎餅」
発見

井の頭煎餅

「井の頭煎餅(税込130円)」は、井の頭の“井”の字に焼き上げられた煎餅。うるち米で作られた煎餅が醤油で味付けされている。

吉祥寺駅南口から徒歩4,5分の場所にある煎餅屋「花見せんべい」で販売されている「井の頭煎餅」
かたちがユニーク

サイズは大体スマートフォンと同じくらい。やや大きめだ。

吉祥寺駅南口から徒歩4,5分の場所にある煎餅屋「花見せんべい」で販売されている「井の頭煎餅」
でかい

醤油が染み込んだ煎餅は厚みも硬さも丁度よく、かじるとパリッと心地よい音をたてて割れる。どこまでもシンプル、だからこそうまい。雑味がないため「煎餅」そのものの味をじっくり楽しめる。大人から子どもまで、幅広い世代に愛される味だ。

吉祥寺駅南口から徒歩4,5分の場所にある煎餅屋「花見せんべい」で販売されている「井の頭煎餅」
醤油の香ばしい風味がたまらん

見た目のインパクトはもちろん、味も信頼できる吉祥寺「花見せんべい」の「井の頭煎餅」。手土産に悩んだらこちらを覗いてみてはいかがだろうか。

■「花見せんべい」概要
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-5
営業時間:9時~20時
定休日:不定期